ゼミで学んだことが、
プランでも活かされています。
現在は営業として家づくりをご計画されるお客さまへのご提案やサポートを行っています。
ユニバーサルデザインとは何か、人が住みやすい環境はどのようなものか…など、ゼミで学んだことがプランを考える際に活かされています。
仕事をしていて一番うれしいのは、お客さまに名前を呼んでいただけた時。「お客さまとの距離を縮めることができた」とうれしくなります。これからも大学での学びを活かし、お客さまに喜んでいただけるようがんばりたいです。
ゼミのお陰で、
今の仕事に興味を持ちました。
大学入学時には、夢や目標を持っていなかった私ですが、元設計士である教授のゼミでたくさんのことを学ぶうちに勤務先の企業に興味を持つようになりました。
また、私は洋服が大好きなのでアパレルのアルバイトもしていました。そのなかで、好きなものを共有して人と話す楽しさも覚え、そこから接客することも好きになりました。
行動力や気配りが身につき、
就職活動に役立ちました。
在学中は、一人暮らしをしていました。そのなかで、身についたことは、分からないことは人に聞くことです。その結果、行動力がつき東京や大阪へも積極的に就職活動することができました。
また、就職してからも大学に入る前と比べまわりの人に気を配りながら行動できるようにもなりました。


社会環境学科
環境問題を「経済・経営」「法・政策」 「人間生活」の3 つの分野から学び、問題の発見・解決ができる情報処理能力・語学力を備えた人材の育成をめざしています。
4年間のゼミナール方式
学生と教員、学生同士の対話を重視し、少人数制のもと学生自らがテーマを設け、調べ、発表し、応答する力を養うことが目的です。