新着情報[情報システム工学科]共同開発中の「手術シミュレータ」をタイの高校生が体験

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大分大学医学部と共同開発中の「手術シミュレータ」をタイの高校生が体験しました!

情報システム工学科徳安研究室と大分大学医学部消化器・小児外科学講座の猪股教授グループとで、4年前から内視鏡外科手術シミュレータの共同開発を進めてきております。
一昨年は、福岡国際会議場で行われた「第26回日本内視鏡外科学会」の医工連携広場で、このシミュレータを展示、多くの先生方に実機に、触れていただきました。
共同で開発を進める大分大学はこの夏、大分大学初となる海外事務所「OITA UNIVERSITY BANGKOK OFFICE」を開所。これまで大分大学が行ってきたタイでの医療技術の連携を更に深化させ、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内における人材交流拠点として、積極的な海外事業展開を目指しています。

去る10月13日、徳安教授は管理工学専攻1年の岡本翔太さん,情報システム工学科4年生の元土肥久美子さん,武田和津希さんとともに、大分大学医学部へシミュレータを持ち込み、外科医や研修医、医学生の方々を対象とした検証実験を行いました。
その折、さくらサイエンスプラン(タイ国を対象に取り組まれているJST事業)で大分大学の医学部へ来ていたタイ国高校生10名にもシミュレータを体験してもらいました。
腹腔鏡外科手術は、モニターを見ながら各種手術機器を操作して縫合や止血を行うのですが、特殊な技術が必要な上、奥行きの情報をモニター画面から把握することが難しいのでトレーニングが必要です。
徳安研究室で開発中のシミュレータは、鉗子を正しく操作できるようにロボットが手の動きをサポートする仕組みとなっており、腹腔鏡手術のトレーニングが格段に効率化する可能性を秘めています。
タイの高校生たちも、開発中の最先端の機器を見るのは初めてで、非常に興味を持って体験してくれました。
最後には、大分大学消化器外科の猪股教授からご挨拶を頂きました。日本の内視鏡外科手術の品質向上を目指して、今後も大分大学医学部との医工連携の取組を充実させて参ります。

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